キックバイク「ストライダー」の種類とおすすめモデル【世界中で人気】

ストライダー
 

子供用のキックバイクが欲しいけど、どれを買ったら良いかわからない!

こんな悩みを解決します。

  • 本記事の内容
  • ストライダーの種類
  • ストラーダ―のおすすめモデル
  • ストラーダ―の口コミ


最近は公園に行っても「三輪車」や「補助輪付き自転車」をみかけることは少ないです。

かわりに「キックバイクにのっているお子さんをよく見かけます。

「キックバイク」は「ランニングバイク」「バランスバイク」とも呼ばれています。

キックバイクの中でもとりわけ「ストライダー」にのっているお子さんをよく見かけます。

人気の高いストライダーにはいくつか種類があります。

ここでは「ストライダーの種類と、どのモデルがおすすめか説明します。

目次

ストライダーとは?

「ストライダー」は世界25か国、300万人以上の子どもがのっている人気のキックバイクです。

昔は自転車に乗る前に、三輪車や補助輪つき自転車で練習するのが一般的でした。

しかし今はストライダ―のように、ペダルなし自転車で練習するのが一般的になってきています。

実は自転車に乗るのにペダルで漕ぐことはあまり重要なことではないんです。

大事なのは「バランス」です。

そのバランス感覚をやしなうのに「キックバイク」が最適なんです。

言葉だけで説明してもわかりづらいので、この動画をみてください。

ストライダーには以下の特徴があります。

直感的に操作できる

「ストライダー」にはペダルとブレーキがついていません。

そのため子供たちが直感的にバランスをとりコントロールすることができます。

自然とバランス感覚が身につき、自転車に簡単にの乗ることができるようになります。

どんな場所でも走れる

「ストライダー」は自転車に乗るための練習道具ではありません。

芝生の上や、森の中、砂利道、雪の上など、場所を選ばず乗ることができます。

自転車の練習のためだけではなく、ストライダーでいろいろ楽しむことができます。

ケガをしにくい安全設計

「ストライダー」は手荒にあつかっても壊れないように「軽く」「強く」つくられています。

シンプルなデザインですが、頑丈で転倒時にこどものケガを防ぐ設計がされています。

安心して練習することができますね。

ストライダーの種類

ストライダーの種類は以下の4種類があります。(コラボ商品を除く)

スポーツモデル

重量3.0kg
インチ12インチ
価格14,850円(税込)
カラー全7色
対象年齢1歳半~5歳
体重制限27kgまで
特長高機能なベストセラーモデル

クラシックモデル

重量2.9kg
インチ12インチ
価格11,990円(税込)
カラー全4色
対象年齢1歳半~5歳
体重制限27kgまで
特長シンプルモデル

プロモデル

重量2.5kg
インチ12インチ
価格¥23,100円(税込)
カラー全5色
対象年齢1歳半~5歳
体重制限27kgまで
特長アルミ製ハイグレードモデル

14xモデル

重量5.5kg(ペダル無し)
6.5kg(ペダル有り)
インチ14インチ
価格26,950円(税込)
カラー全3色
対象年齢3歳半~7歳
体重制限36kgまで
特長ブレーキあり
ペダルを装着できる

※14Xモデルは対象年齢が3歳半からとなっていますのでご注意ください。

ストライダーのおすすめモデル

12インチモデル

12インチの中で一番安いのが「クラシック」モデルです。

11,990円と安価ではあるのですが、必要最小限の機能しか用意されていません。

サドルがプラスチックでできているので、長時間の練習には向いていません。

次に高いのが「スポーツ」モデルです。

必要な機能がそろっていて、価格もお手ごろで一番売れているモデルです。

一番高いのが「プロ」モデルです。

ボディがアルミでできていて、スポーツモデルより500gも軽いです。

しかし、スポーツモデルでも十分軽いですし、重量以外「スポーツモデル」との大きな差はありません。

プラス8000円を出してまで購入する価値はないように思います。

12インチのおすすめは「スポーツ」モデルです。

14インチモデル

14インチは「14x」モデルのみとなります。

12インチとの違いは以下の通りです。

  • ブレーキがついている
  • あとからペダルをつけられる

あとからペダルをつける→自転車に変更できるということです。

最初はペダルなしで練習し、なれてきたらペダルをつけて自転車の練習ができるようになります。

お値段は少し高くなりますが、自転車を購入していると考えれば高すぎるということはないと思います。

1台で自転車の練習まで考えているのであれば「14X」モデルがおすすめです。

※ペダルの取り付け方は以下の動画を参考にしてください。

ストライダーの口コミ

ストライダーで練習したら、スムーズに自転車に乗れるようなったという意見がほとんどです。

ストライダーにしてダメだったという意見は、ほとんどありませんでした。

まとめ

まとめると

少しでも早く練習をはじめたいなら
12インチの「スポーツ」モデル

1台で自転車の練習まで考えているなら
14インチの「14X」モデル

がおすすめです。

 

どちらがいいか決められない!


そういう場合は、安全なブレーキ付の「14X」モデルをおすすめします。

私が息子にストライダーを購入したときに「14X」モデルはありませんでした。今ならブレーキとペダルがある「14X」モデルを購入すると思います。1台でランニングバイクと自転車を兼用できるのが便利だからです。またブレーキがついているほうが安全です。

※14Xモデルは対象年齢が3歳半からとなっていますのでご注意ください。

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