高校生男子にとって自転車は“通学だけの乗り物”じゃない!
朝の登校、放課後の寄り道、休日の街乗り——そのすべてを共にする相棒だ。
せっかくなら、カッコよくて走りやすい1台を選びたい!
この記事では、今人気のブランドやタイプ別おすすめモデル、予算別の選び方までを紹介。
通学もおしゃれも、どっちも妥協したくない男子に必見です。
通学に最適!高校生男子に人気の自転車タイプとは?
高校生男子が選ぶ自転車って、意外とみんなこだわりが強いものです。
「とにかく速く走りたい」「坂道がラクなほうがいい」「でもデザインも大事!」
そんなワガママを叶えてくれるタイプを見つけましょう。
スポーツバイク派?ママチャリ派?高校生のリアルな選び方
最近は「通学=ママチャリ」ではなく、クロスバイクやロードバイクで通う男子も増えています。
スポーツバイクは軽くて速いけれど、荷物を積むのがやや不便。
対してママチャリ(シティサイクル)は、荷台やカゴが便利で実用的。
デザイン重視の人はクロスバイク。
自分の“通学スタイル”に合う方を選びましょう。
通学距離別おすすめタイプ(5km・10km・15km以上)
5km以内なら、ママチャリでも十分。
10km前後なら、軽くて疲れにくいクロスバイク。15km以上走る人は、断然ロードバイクです。
距離が長いほど「軽さ」が命。
とはいえ、雨の日の滑りやすさも考えると、タイヤの太さもチェックしておきましょう。
坂道や雨の日に強いギア・タイヤのポイント
ギア数が多い自転車は、坂道でもスイスイ進みます。特に7段変速以上あると安心。
雨の日は滑りにくいタイヤを選ぶと安全です。
意外と忘れがちですが、タイヤの溝が浅いとすぐ滑るので要注意。ブレーキ性能も大事ですよ。
雨の日に止まりづらいとマジで怖いです。
盗難防止やライトなど、安全性も忘れずに!
カッコいい自転車ほど、盗まれやすいのが現実…。
ワイヤーロックだけでなく、U字ロックも併用すると安心です。
夜道を走るなら自動点灯ライト付きがおすすめ。
意外とライトが切れたまま走ってる人、多いですけど、事故防止のためにも大事なポイントです。
コスパ重視VSブランド重視、どちらを選ぶべき?
「どうせ通学だけだし安いのでいい」派と、「せっかくだからブランドにこだわりたい」派。
どちらもアリです。
実際、ブランド物は耐久性も高く、長く使うならお得な場合も。
値段だけでなく、“使う期間”や“メンテナンスのしやすさ”も考慮すると、後悔しません。
おしゃれで人気!男子高校生に選ばれているブランドBEST5
自転車って、ただの移動手段じゃなく「ファッションの一部」でもありますよね。
放課後、友達と走る姿や駐輪場に並ぶ姿だって印象に残るもの。
ここでは、高校生男子の間で特に人気のあるブランドを紹介します!
第1位:GIANT(ジャイアント)圧倒的人気のスポーツモデル
台湾発の世界的ブランド「GIANT」は、性能・デザイン・価格のバランスが最高。
軽くて速く、見た目もスタイリッシュ。
クロスバイクの“ESCAPE R3”は通学用でも大人気です。
初めてスポーツタイプに乗る人にも扱いやすく、「もうママチャリには戻れない」と言う声も。
価格も手ごろで、コスパの良さが高校生に刺さっています。
第2位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)信頼の日本ブランド
日本の通学事情を知り尽くしたブリヂストンは、安心感が違います。
通学専用の「アルベルト」は、チェーンではなくベルトドライブ式で静か&メンテナンスフリー。
雨の日でも錆びにくく、坂道にも強い。
シティサイクルっぽい印象を持つかもしれませんが、実際に乗るとその実用性に驚きます。
第3位:MARIN(マリン)カリフォルニア発のストリート系デザイン
アメリカ西海岸発のブランド「MARIN」は、とにかくデザインがイケてる!
街中で映えるおしゃれ感と、丈夫なフレームのバランスが最高です。
クロスバイク「FAIRFAX」は通学にも最適で、走り心地が軽やか。
乗っているだけで“センスのいい人”に見えるので、ファッション重視の男子に人気です。
第4位:RALEIGH(ラレー)英国クラシックのスタイルが光る
「ラレー」はクラシカルなデザインが魅力。
シンプルなのに存在感があり、制服姿にも似合います。
走り心地は軽く、静か。ちょっと大人っぽい雰囲気を出したい高校生にはぴったりです。
街中で乗ると“センスのいい人”感が自然に出ます。
第5位:Bianchi(ビアンキ)イタリアンカラーが個性を引き立てる
イタリアの老舗ブランド「Bianchi」は、独特の“チェレステカラー”が特徴的。
ひと目で「ビアンキだ!」と分かる存在感があります。
少し高めの価格ですが、通学にも街乗りにもおしゃれな印象を与えます。
自転車にこだわりたい男子にはたまらないブランドです。
通学にも遊びにも!万能に使える人気モデル紹介
通学だけでなく、週末の街乗りや友達とのサイクリングにも使える万能モデルを探している人、多いですよね。
ここでは、タイプ別におすすめの人気モデルを紹介します。
クロスバイクおすすめ3選(通学+休日の街乗りに◎)
- GIANT ESCAPE R3
軽量で走りやすく、通学にも最適。 - MARIN FAIRFAX
おしゃれで都会的なデザイン。 - BRIDGESTON B1
日本仕様で安定感抜群。
クロスバイクはスピードと快適さのバランスが良く、坂道もスイスイ。
学校帰りに遠回りしたくなるほど、走るのが楽しくなります。
シティサイクルおすすめ2選(通学メインの人にぴったり)
「走りやすさより実用性!」という人には、やっぱりシティサイクル。
荷物も積めて、スーツでも制服でも違和感なし。
ライトやカゴ、泥除けなど、必要な装備が全部ついていて便利です。
電動アシスト付きモデルのメリット・デメリット
坂道が多いエリアなら、電動アシスト付きもおすすめ。
ただし、値段が高く、充電の手間もあります。
バッテリー切れのときは地獄ですが(笑)、慣れると快適すぎて戻れません。
通学距離が長い人や、朝の坂道が辛い人には神アイテム。
長く使うならここを見る!耐久性とメンテナンス性
どんな自転車でも、3年以上使うなら耐久性は超重要。
フレームの材質(アルミorスチール)やタイヤの耐パンク性、部品の交換しやすさなどをチェックしましょう。
特にブレーキやチェーンのメンテはサボるとすぐ劣化します。面倒でも、月1のチェックはマストです。

予算別!高校生男子におすすめの価格帯ガイド
「高ければ良い」「安ければお得」とは限らないのが自転車選び。
ここでは、予算別にリアルな選び方を紹介します。
3万円台で買える!コスパ最強モデル
3万円台は“通学専用”にぴったりな価格帯。
シンプルなシティサイクルやエントリーモデルのクロスバイクが狙えます。
デザイン性よりも実用性を重視すれば十分満足。
学校の駐輪場でも気兼ねなく使える安心ゾーンです。
5〜7万円台で長く使える人気ブランド
このあたりから「本格的にかっこいい」モデルが増えます。
GIANTやBRIDGESTONEの上位モデルが手に入り、耐久性も抜群。
通学だけでなく休日のサイクリングにも使えるクラス。
長く乗るならこのゾーンが一番コスパ良いです。
10万円超の本格派バイクの魅力
本格的なロードバイクやBianchiのようなブランドモデルになると、見た目も走りも別格です。
軽くて、走るたびにテンションが上がる。
ただし、盗難リスクが高いので要注意。駐輪場での管理は徹底しましょう。
メンテナンス費やロック代も忘れずに!
初期費用だけじゃなく、ライト、ロック、空気入れ、メンテ代などもかかります。
意外と積み重なるんですよね。
でも、日々のケアを怠ると寿命が縮むので、ここはケチらない方が◎。

自転車をもっと楽しむ!カスタム&通学アイテム特集
お気に入りの1台を手に入れたら、次は“自分仕様”にカスタムして楽しみましょう。
毎日の通学がちょっと特別になるアイテムを紹介します。
スマホホルダー・ライト・ベルなど便利グッズ
スマホホルダーがあると地図アプリが超便利!
ライトやベルもデザイン重視で選ぶと気分が上がります。
地味なパーツこそ、おしゃれのセンスが出る部分です。

防犯・雨対策グッズで安心通学
U字ロックやワイヤーロックを組み合わせれば盗難防止効果UP。
雨の日用のレインカバーや防水バッグもあると快適。
雨の日ってテンション下がりがちですが、装備で少し楽になります。

カスタムで差をつける!サドル・ハンドル・ペダル交換術
ちょっとしたカスタムで乗り心地が劇的に変わります。
サドルを柔らかくするだけでお尻の疲れが全然違うし、ハンドル交換でポジションも楽に。
自己流にアレンジして「俺のバイク感」を出しましょう。

ファッションと合わせる!おしゃれな通学スタイル
ヘルメットやリュック、シューズなど、トータルで統一感を出すと一気に垢抜けます。
制服×スポーツバイクって、実はめちゃくちゃカッコいいんです。
清潔感とセンスを両立させましょう。

まとめ:男子高校生におすすめ!自転車の人気のブランド!
通学の相棒として毎日使う自転車。
せっかくなら、見た目も性能もお気に入りの1台にしたいですよね。
ブランドや価格だけでなく、自分のライフスタイルに合う選び方をすると、通学時間が一気に楽しくなります。
自転車はただの道具じゃなく、ちょっとした「青春の一部」。
お気に入りの一台で、最高の通学ライフを楽しんでください!
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