【結論】1km(1キロ)は徒歩と自転車で何分かかる?平均時間の目安を紹介!

自転車

不動産情報や通勤ルートの確認でよく目にする「1キロ」という距離。

これ、近いようで遠い、遠いようで近い絶妙な距離なんです。

結論から言うと、徒歩なら12〜15分、自転車なら3〜5分が目安!

でも、これはあくまで「理論値」です。

信号待ちや坂道、その日の天気で時間は驚くほど変わります…。

この数字の裏側にある「実際の所要時間」を、一緒に見ていきましょう!

目次

結論|1キロは徒歩12〜15分・自転車3〜5分が目安

自転車徒歩

まずはズバリ、結論からお伝えします!

標準的なデータを整理しましたので、こちらの表をご覧ください!

スクロールできます
移動手段およその所要時間速度の目安備考
徒歩(不動産基準)13分分速80m (4.8km/h)物件情報の「徒歩○分」はこれ!
徒歩(実測・成人)12〜15分分速67〜83m信号待ちを含まない純粋な歩行
自転車(ママチャリ)4〜5分時速12〜15kmのんびり漕いだ場合
自転車(電動・スポーツ)3分前後時速20kmスムーズに走行できた場合

「えっ、不動産情報の徒歩○分って、実際の時間じゃないの?」と思われた方、鋭い!

実はあれ、「道路距離80メートルを1分」とする、共通のルールがあるんです。

信号待ちや坂道、歩道橋の上り下りなんかは一切考慮されていません…。

「1キロ=徒歩13分」と書いていても、実際には15分以上かかることがほとんどなんです!

自転車に関しても同様です。

「3分で着く!」と思って家を出たら、結局10分近くかかってしまった経験、ありませんか?

そう、移動時間は「移動している時間」だけではないのです。

1キロの所要時間が変わる要因(速度・停止・地形)

所要時間

「ただの1キロ」と侮るなかれ…!

同じ1キロでも、歩く場所や状況によって、体感時間も実測タイムも大きく異なります。

1. 速度のムラ(加速と減速)

人間も自転車も、ロボットのように一定速度では動き続けられません。

例えば、朝の通勤ラッシュ時。駅のホームや改札付近では、人混みで歩行速度がガクンと落ちますよね。

自転車の場合も、漕ぎ出しはゆっくりで、トップスピードに乗るまでに数秒かかります。

街中では「止まっては進み」の繰り返し。平均速度は意外と伸びないんです。

2. 「見えない壁」信号機と交差点

これが最大のタイムロス要因です!

一般的な信号機の待ち時間は、短いもので30秒、大きな交差点だと1分〜2分近く待たされることもあります。

もし1キロの道のりで3回赤信号に引っかかったら…?

それだけで+3分以上のロスが発生します!

3. 地形という名の「敵」

平坦なアスファルトなら快適ですが、世の中そんな道ばかりじゃありません。

  • 上り坂: 自転車にとっては地獄!速度は半減、疲労は倍増。徒歩でもペースが落ちます。
  • 歩道橋・地下道: 直線距離では近くても、アップダウンや迂回で距離も時間も増えます。
  • 砂利道・悪路: 足元を気にする分、どうしても慎重になりますよね。

徒歩1キロは何分?(普通・速歩き・ゆっくり)

所要時間

では、もう少し具体的に「徒歩」にフォーカスしてみましょう。

ペース配分ごとの詳細なタイムを算出してみました!

平均的な歩行速度での計算

一般的に、健康な成人が無理なく歩く速度は、時速4.8km(分速80m)と言われています。

これが先ほどお伝えした「不動産ルールの基準」ですね。

  • 計算式: 1,000m ÷ 80m/分 = 12.5分

スマホの地図アプリで経路検索をした時に出てくる時間も、だいたいこの速度が基準になっています。

ただ、これは「スタスタと迷いなく歩き続けた場合」の数値。

なので、ビジネスシーンでの移動や待ち合わせでは、余裕を持って「15分」と見ておくのが正解です!

速歩き・ゆっくり・混雑時の目安

状況別に時間をシミュレーションしてみましょう。

  • 速歩き(エクササイズ・急ぎ):時速6km(分速100m)
    • 所要時間:約10分
    • 息が少し弾むくらいのペースです。遅刻しそうな時に「競歩かな?」というくらいの勢いで歩くと、1キロ10分を切れることもあります。ただ、夏場は汗だく必至です…!
  • ゆっくり(散歩・ウィンドウショッピング):時速3km(分速50m)
    • 所要時間:約20分
    • 高齢の方や、小さなお子さんと手を繋いで歩く場合もこれくらいです。街の景色を楽しみながらだと、1キロは意外と長い道のりになりますね。
  • 混雑時(お祭り・通勤ラッシュ):時速2km以下
    • 所要時間:30分以上!?
    • 花火大会の帰り道などを想像してください…。牛歩戦術のように進まない時は、1キロ進むのに30分かかることもザラにあります。

自転車1キロは何分?(ママチャリ・スポーツ車・坂道)

時間

次は自転車です!

風を切って走る自転車、徒歩に比べれば圧倒的に速いですが、車種によってかなりの差が出ます。

平均的な自転車速度での計算

自転車の速度は、乗る人の脚力と自転車の性能で決まります。

  • ママチャリ(シティサイクル):時速15km
    • 所要時間:約4分
    • 買い物袋をカゴに入れて、無理なく漕ぐスタイル。徒歩の3〜4倍のスピードが出ます。1キロなんてあっという間ですね!
  • 電動アシスト自転車:時速15〜20km
    • 所要時間:約3〜4分
    • 出だしがスムーズなので、信号が多い街中でも平均速度が落ちにくいのが強み。「疲れ知らず」で安定して4分以内に到着できます。
  • クロスバイク・ロードバイク:時速20〜25km
    • 所要時間:約2.5〜3分
    • 本気を出せばもっと速いですが、街中での安全走行を考えるとこれくらい。信号さえなければ、カップラーメンが出来上がる前に到着してしまいます!

信号が多い街中/坂道/向かい風の目安

しかし、自転車には「弱点」もあります。

  • 信号が多い街中(ストップ&ゴー)
    • 自転車は、止まってから再びスピードに乗るまでにエネルギーを使います。
    • 信号待ちが3回あると、どんなに速い自転車でもトータル6〜7分かかってしまうことも。徒歩との差が縮まってきますね…。
  • 激坂(上り)
    • ママチャリ(変速なし)の場合、時速4〜5kmまで落ちることも。これ、徒歩と同じです!
    • むしろ、重いペダルを漕ぐ苦しみを考えれば、降りて押した方が楽…なんてこともありますよね。ここで電動アシスト自転車の「神パワー」が輝きます。
  • 向かい風(強風)
    • これ、意外と見落としがちなんですが、強烈な向かい風は自転車の天敵です。
    • 体感的には、平地の倍以上の負荷がかかります。「前に進まない!」というあの絶望感…。タイムは通常時の1.5倍ほど見ておいた方が無難でしょう。

徒歩と自転車どっちが早い?「トータル時間」で比較するコツ

徒歩と自転車

「たった1キロなら、準備の手間を考えたら徒歩の方が早いのでは…?」

この視点、素晴らしいです!

移動時間は「玄関を出てから目的地に着くまで」が勝負ですからね。

駐輪・鍵・取り出しで意外と差が縮む

自転車移動には、隠れた「タイムロス」が存在します。

  1. 自宅での準備(+1〜2分): 駐輪場のラックから出し、鍵を開け、荷物をカゴに入れる。
  2. 目的地での駐輪(+2〜3分): 駐輪場を探し、空いている場所を見つけ、ラックに入れて、精算機でロックを確認し、再び荷物を持つ。

そう、走っている以外の時間が合計3〜5分ほどかかるんです。

一方、徒歩は「靴を履いて出るだけ」、目的地についても「そのまま入るだけ」。

これを計算に入れると…

  • 自転車: 走行4分 + 準備・駐輪4分 = 合計8分
  • 徒歩: 歩行13分 + 準備0分 = 合計13分

差が5分程度まで縮まりました!

もし「駐輪場が目的地から少し離れている」場合や「駐輪場が満車で探しまわった」場合は、

徒歩と変わらない、あるいは徒歩の方が早いという逆転現象が起きるのです!

1キロという距離は、まさにこの「自転車の手間が勝つか、速度が勝つか」の分岐点と言えるでしょう。

体感を狂わせる信号待ちの影響

精神的な側面も無視できません。

徒歩の場合、信号が赤でも臨機応変にルートを変えやすいです。

一方、自転車は車道を走るのが原則。

車両用の長い信号待ちに付き合う必要があります。

「待たされている時間」というのは、人間にとって非常に長く感じられるもの。

体感時間は実際の時間以上に長く感じてしまいます。

ついでに知りたい|消費カロリー・疲れやすさの違い

カロリー

「移動を運動の機会にしたい!」と考えている方も多いはず。

1キロ移動した時のカロリー消費量、気になりますよね?

体重60kgの人を想定して、ざっくり計算してみましょう!

ざっくり目安(個人差あり)

運動強度を表す単位「METs(メッツ)」を使って算出します。

  • 徒歩(15分):約50kcal
    • クッキー1枚分、あるいは小さめのバナナ半分くらいです。
    • 「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、往復すれば100kcal。これを毎日続ければ、1ヶ月で3000kcal(脂肪約400g分)に相当します。侮れません!
  • 自転車(4分):約15〜20kcal
    • アメ玉1個分くらいでしょうか…。
    • 自転車は非常にエネルギー効率が良い乗り物なんです。少ない力で遠くまで行けるのがメリットですが、ダイエット効果としては、たった1キロでは期待薄です。

運動目的ならどっちが向く?

答えは明白、「痩せたいなら迷わず歩け!」です。

1キロという距離は、運動不足解消の第一歩として最適です。

背筋を伸ばし、腕を大きく振って早歩きすれば、消費カロリーはさらにアップします。

逆に、「体力を温存したい」「汗をかきたくない」なら自転車です。

重要な商談の前や、これからハードな仕事が待っている時は、

エネルギー効率の良い自転車でサッと移動するのが賢い選択と言えるでしょう。

シーン別おすすめ(通勤・駅まで・買い物・運動)

シーン別おすすめ

ここまで見てきて、「結局どっちがいいの?」と迷っているあなたへ。

シチュエーション別の「最適解」を提案させてください!

スクロールできます
シーンおすすめ理由
通勤(夏場)自転車 or バス徒歩15分は確実に汗だくになります。メイク崩れやスーツの汗染みを防ぐなら、歩かないのが吉!
最寄駅まで徒歩駅前の駐輪場は有料だったり、満車だったりします。月々の駐輪代とタイムロスを考えれば、徒歩が経済的かつ確実。
重い買い物自転車お米やペットボトルを買うなら自転車一択!徒歩1キロで5kgの荷物は修行でしかありません。
雨の日徒歩(+傘)傘さし運転は法律違反ですし、非常に危険。雨の日の自転車はスリップのリスクも高いので、安全第一で歩きましょう。
飲み会の帰り徒歩飲酒運転は自転車でも厳罰対象!絶対にダメです。1キロなら酔い覚ましに夜風に当たって歩くのが最高ですよ。

よくある質問(雨の日/子ども連れ/夜道/荷物多い)

よくある質問

最後に、よく耳にする疑問やお悩みにお答えします!

雨の日の1キロ、どれくらい時間が余分にかかる?

徒歩なら+3〜5分見てください。傘をさして、水たまりを避け、足元を気にしながら歩くので、どうしてもペースは落ちます。特に風が強い日は、傘が煽られて思うように進めません。「1キロだし歩くか」と思っても、横殴りの雨ならタクシーやバスを検討する勇気も必要です!

3歳の子どもと一緒に歩くと1キロは何分?

大人の2〜3倍、つまり30〜40分は覚悟しましょう!子どもの足の短さはもちろんですが、「あ、猫だ!」「石ころ拾った!」という予期せぬイベントが多発します。(笑)これを「タイムロス」と捉えるか、「親子のふれあいタイム」と捉えるかで心の余裕が変わりますが、急いでいる時はベビーカーか自転車のチャイルドシートが必須です。

荷物がめちゃくちゃ多い時の徒歩1キロは?

やめておきましょう…!キャリーケースならまだしも、手提げ袋で重い荷物を持って1キロ歩くと、翌日確実に筋肉痛になりますし、途中で指がちぎれそうになります。無理せずタクシーか、シェアサイクル(カゴ付き)を活用してくださいね。

まとめ:1km(1キロ)は徒歩と自転車で何分かかる?

時間

たかが1キロ、されど1キロ。数字だけでは測れないドラマと現実がありましたね!

今回のポイントをギュッと凝縮します。

  • 基本タイム: 徒歩は12〜15分、自転車は3〜5分。
  • 自転車の罠: 駐輪や準備の時間を含めると、トータルの差は5分程度まで縮まる!
  • 選択の基準: 汗をかきたくない・荷物が重いなら「自転車」。運動したい・駅前の駐輪が面倒なら「徒歩」。
  • マインド: 不動産情報の「徒歩○分」は信じすぎない!

1キロという距離は、その日の気分や体調に合わせて、移動手段を自由に選べる「ちょうどいい距離」でもあります。

今日のあなたは歩きますか?それともペダルを漕ぎますか?

どちらを選んでも、安全に気をつけて、素敵な移動時間を楽しんでくださいね!


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